わが家に来て4日目。
それまで食欲は旺盛で、おしっこはトントンするとスムーズにできるものの、子猫たちはちっともうんち💩をしませんでした。

はなちゃん食後にトントン
4日目に、大量のいいうんちをしたりゅうちゃんとはなちゃん。
うちにやってくる日の朝にしたきりで、まる3日。たいそうスッキリしたことと思います。

すっきりごきげん
ところが喜んだのもつかの間、翌朝からはゆるい💩をし始めるようになりました。
環境の変化で子猫の体調が変わるのはよくあることです。
また、子猫の下痢もよくあることではありますが、急変につながるのも子猫の下痢。
朝5時と、8時、食後に下痢が続いたのでその日はすぐに、歩いて10分の動物病院に行きました。
先住猫のハルちゃんが腎臓病の時に最後までずっとお世話になった先生です。これからちびちゃんたちも末永くお世話になることでしょう。子猫たちをふたりともケージに入れて、病院へ。
調べていただいた結果は、虫もいませんでしたし、おなかのゆるい以外は異常なし。幸いなことに子猫たちは食欲も落ちずに元気に動けていましたので、気になることがあったらすぐにまた連れていく、お腹の飲み薬をいただきました。子猫なので食後に、2~3滴与えて様子見です。
また、下痢により失われやすいビタミンなどの栄養補給と体力の低下を防ぐために、ヒルズのa/d缶(ヒルズ プリスクリプション・ダイエット(特別療法食))をミルクで伸ばして与えることになりました。図らずも離乳食のスタートともなりました。
子猫の不調は、取り越し苦労と思わずに、気になったらすぐに病院へ。それが鉄則です。育て方のアドバイスなどもいただけます。