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朝の別れ -ハルちゃん、またね。(10)

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12月6日のハル

12月に入ると、ハルはもう自分では食べようとしなくなりました。
それから2週間、毎朝の点滴とシリンジで栄養補給を続けましたが、12月16日の朝、点滴に行くのをこれまでになく嫌がったのでその日を最後に、点滴も、投薬も、栄養補給もやめました。

その日の夕方、ハルはよろよろする足でゆっくりとリビング、ダイニング、和室、バスルームと、見回りをするようにすべての部屋を歩いて回りました。
翌日は朝から気分が悪くなったのか、少しでも楽になれる場所を探してか寝床を変え暗がりに入ろうとするので、小さなケージに入れ私たちのベッドに一緒に寝かせました。

12月18日午前5:00 ハルは虹の橋を渡りました。9歳9か月でした。

ハルが息をひきとる瞬間に、こうめちゃんが来て「にゃー!」と大きく一声鳴きました。
ハルにお別れを言ったのかもしれません。

大好きで大好きで仲良しで、ハルは私の腕に手をかけていつも夜は一緒に寝たものでした。
パソコンの前にいると、お膝に乗せてとやってきて私のお膝でまどろんでいたものでした。
もっと長く一緒にいられたらよかったけれど、猫は私たちより後に来て、私たちより足早に逝ってしまうものです。
ハルと出会えてハルと暮らせて、本当に愉しくて、本当に嬉しかった。
ハルちゃん、ありがとうね。
ハルちゃん、またね。

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