ハル
ハル サバ白♂

ハル
2010年3月にわが家にやってきました。
近所で道路工事中の穴に落ちて鳴いていたところを、工事のお兄ちゃんにお願いして拾ってもらい保護した子猫です。
子猫の時から好奇心旺盛、恐ろしい食欲、ナチュラルボーン泥棒猫。
背伸びしてドアノブに手をかけ、ドアを開けてしまうほど賢く、口の端から流血しながら一晩中アルミパウチを噛み続け、中の餌を盗み食いしたこともあります。(ということは、パウチの中に餌が入っているということを理解していたということ!)
同じ場所付近で保護されたことと、そっくりのサバ柄であること、他の猫たちよりも仲が良いことから、小梅とはおそらく父母のうちのどちらかが同じの年の離れた兄弟と思われます。
サバ柄がプロレスラーのマスクのように両目を覆うハチワレ顔で、幼稚園児が粘土で作った動物像のような、とってつけたようなお殿様風ちょんまげしっぽが特徴。(本当にとってつけたようにしっぽだけ根本から色が違うんです!)
2019年12月18日午前5時永眠